幸せになるということ
何か特別なイベントがあるから、あったから幸せではない。
自分が幸せになると決めること。
人生を幸せになろうとしないことに費やしてきた私。
それにも気づくこともなかった。
ハッと気づいたときの驚き。
今からでも間に合う。
明るいイメージを持っていたい。
足助體操
心理学とはかけはなれたようですが。
足助次郎先生が考案された、寝たままから行える「生まれなおし」の体操。
自分の身体を丁寧に扱うことをおろそかにしがちな日々。
そっと、ゆっくり足首を回すことから、一日を始めることを心がけています。
時に、雑にしてしまうこともあり。
そんな日もある。
課題の分離
アドラー心理学のキモ
私は私
あなたはあなたと切り離すように考えるのはちょっと違う。
現実の私たちはその区別がついていないことで苦しんでいる。
よく例えに出されるのは、朝に起きられずに、遅刻してしまう子どもにイライラする親御さん。遅刻して困るのは子ども。親御さんが解決しなくてはならない課題ではない。そこを切り替える。
その上で、困っている事象に関して協力しましょうか?と持ちかけ、同意が得られたら、課題の共有となり解決策をともに考える。そこでも検討し、同意をえること。
あくまでも、両者の関係は上下ではなく「横の関係」であること。
これはこうやって生きていくこと。
簡単にはできないけど。常に意識していたいこと。
まだまだ。わたしは端緒についたばかり。